ぼくを探しに@ヴァナ・ディール

マンドラタルタル、今日も行く。

おさんぽ おさんぽ わすれないでいて

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ここが、ボクたちのウィンダスデス。

 

リバティーキューくんが、無事引退を迎えましタ。

 

育成計画最終日は【街を散歩】を指定。

判断力と感受性にしぼって上げた為、フィジカル面はほぼノータッチでしタ。

最後の記念に、いつもお世話になっているPulononoさんとのびのびお散歩。

ぐぐーっとのびながら幸せそうにしていマス。

 

最終日にはご飯をあげられないと知らず、ちょっと可哀想なことをしてしまいましタ;

毎日クロウラーの巣に通って、新鮮なロイヤルゼリーを手に入れて。

ふぁんふぁん後のできたてチョコエリクサーを飲んでくれる姿に、癒やされましタ。

錬金術高級職人でよかったと思える瞬間でもありマス。

 

ここまでは普段のチョコボ飼育の曲だったのですが、

画面が切りかわり、突如流れたのは......

 

Recollection

 

 

一瞬唖然として。でも、その意味を理解した時には涙が止まりませんでしタ。

それでもなんとかコントローラーを握って。

フラッシュバックするのは、幼かったあの日から今日までの彼。

とても穏やかな性格で、どんな天気でも気にしないおおらかな子。

豊かな感受性から、恋におちる事も多かったりして。

見守ると、いつも嬉しそうに鳴いてくれましタ。

 

お世話とは名ばかりで。

ボクの支えとなり、日々のヴァナ生活を潤してくれたのは......。

感謝と寂しさが一気に押し寄せて、でも今後はいつでも会えると改めて認識しましタ。

 

よく、129日目まで頑張ってくれましタ。

これからはもっともっと自由に。

素敵な世界を駆けようネ、リバティーキューくん。

 

/bow motion

/kneel motion

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