ぼくを探しに@ヴァナ・ディール

マンドラタルタル、今日も行く。

リアルな裏世界イルミネーション ※更新

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イベント日と、その一週間後。2日に分けて行ってきました。

 

※今回は記事を練り直さず思ったままを残すので、

 同じ表現の繰り返しはご容赦下さい......。

 

【いべんと たんさく ふしぎなせかい】

 

>>寒い とにかくさむい

着込んでいったつもりでも、骨までクる寒さ。
入園早々、イマジナリーネエサンを召喚し始めるボク。
ニイチャンは始終、「やめなさい...」と諭してくれました。
ちらほら見える幅広い年齢層の冒険者
だって、あの中にだったら、ミナサンがいるかもしれない...。
そんな希望と妄想を胸に、デュナミスへと足を踏み入れました。
頭上を行き交うゴンドラが思った以上に速い。
...バスにしてよかった、と一安心デス。

本当は昼の部だけ参加して、あとは謎解きを楽しむ予定デシタ。
が、ライブがどうしても二回聴きたくて。
ニイチャンにお願いして、夜の部当日券も買う事に。
アリガトウゴザイマス!【やったー!!】

 

>>まずは腹ごしらえ

さてどう動こうかと相談するも、お腹が空いては...
ということでやってきました、ロブソンフライズ。
プーティン(グレイビーソース&チーズがかかったポテト)に舌鼓を打ちマス。
寒い屋外で食べるアツアツのご飯、とても美味しいデス!
一緒に頼んだコラボドリンク、ゴブリンドリンクも一口。
緑かつツブツブな外見とは裏腹に、さっぱりしていて飲みやすい。
合成...調理...ハッ!!
「ネエサ」
「ヤメナサイ」
「...ネエサンはきっと、どこにでもイる...」
「......」
WCがてら、オプチの申し込みと物販の様子をチェック。

 

>>物販 列 壁サークル

大きめのポスターが飾ってあったり、プチスペースがあったり。
物販の建物は大変賑わっておりまシタ。
イベントまでの時間を考えて、オプチの申し込みに絞るボク達。
おそらくLSであろう集団もちらほらいたりして。
始終朗らかな雰囲気だったのは、落ち着いた年齢層が多かったからか。
この時点で完成したオプチを装備しているお子さんもいまシタ。
※謎解きキットは購入だけして、後日プレイへ変更。

 

>>まっぷとにらめっこ 傾斜と段差と探索と

謎解きはパネルを写真に残しておくと便利、との前情報有り。
見かけたら撮っておこう、今のメインはあくまでオプチ。
サクサク見つけては押印していくニイチャン。
ヴァナでもリアルでも頼もしい存在デス。
ボクは地図を見つめつつ、あらぬ方向をふらふら。(救護室、トカ)
Oh...
あれよあれよとスタンプは集まり、無事オプチゲット。
※物販は、昼の部と夜の部の合間に。

 

>>職人さんはリアルにも

青魔道士さん
ギルドのエプロン着用の職人さん
このお二方が特に印象的でしタ。
愛される作品故デスネ...!
Twitterで呟いたら、職人さんからリプきてビックリしましたw


>>それは地上でこそ

暗くなるのも早い時期。
寒空の下、輝くイルミネーション。
視力が悪い故に、メガネを外せばキラッキラな世界デス。
ムーディーな雰囲気というよりは、健全な明るさといいますカ。
夜を迎えたデュナミスは、また別の表情を見せてくれました。

 

>>物販購入品

FINAL FANTASY XI 連邦制式礼服風Tシャツ
FINAL FANTASY XI FAN EVENT 2018 #FF11メッセージ MEMORIAL BOOK
ファイナルファンタジーXI 皆川史生イラストレーションズ


以下、簡単にイベントをふりかえりマス。

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>>イベント前の注意

昼:ナジャ社長(浅川さん)&アブクーバ君(小西さん)
夜:マヤコフ(中村さん)&リリゼット(加藤さん)

サーラヒムッ!センチーネルッ!

 

>>朗読劇

昼:天晶堂での一幕
夜:ジョブ役(?!)で当時を再現

小西さんのモーション再現度&暗黒。
椎名さんのモンブロー先生&ナ/吟。

 

>>出演者のトーク

闇の部分?も見え隠れしつつ、
うんうん頷きながら懐かしむ冒険者の面々。
ボクは頭上に?を浮かべつつ、会場の雰囲気を楽しんでいまシタw

 

>>ライブ(昼) ※↓以下からより読みにくく...;

・Sarutabaruta
・The Sanctuary of Zi'Tah
Whispers of the Gods
・For a Friend
・Kazham

とてもオシャレなアレンジ→まさかのオーメン...
サルタバルタ:ヤグードに絡まれた思い出。
装備の多さに涙目。
地図も読めずにまよいまよい。
戦闘自体も何をシているか分からず
エジワ蘿洞:とても綺麗。虫はいやだけど、キキルンかわいい。
ジ・タ:放心。のち、落涙止まらず。
聞いて下さいミナサン。
ジ・タ、デス。
思わずニイチャンの腕を掴んで、それでも震えは収まらず。
聞けると思わなかった。
ある意味、とても思い出の曲。
FFXIを何も知らなかった時、聞かせてくれた曲。
背景も作品も知らないくせに、旋律だけで涙が溢れた、あの時。
大好きで大好きで、タイセツな曲。
ついには、作品未プレイのままジラートのCD購入にまでいたった、曲。

今日この日にイベントが行われ、しかもライブまであって。
その中の一曲として、この曲を選んでもらえるなんて全く思っていなくて。
「信じられないアリガトウゴザイマス」と唇の動きだけで繰り返し続けました。
そしてやってきた4曲目。
内容の説明は無しに、一呼吸の後、囁くように告げられた曲名。
「For a Friend」
瞬時、頭を駆け巡るもしかしてという期待と、でもまさかという懐疑と。
そして流れ出したメロディーは、紛れもなく。
オーメン
ジ・タに続いて曲だけで心を奪われてしまったBGM。
ニイチャンのプレイを画面の後ろから見つめて。
ナゼだかわからないけど、切なくて綺麗で、でも不思議と勇ましくて。
自分は同じ舞台に立てないだろうけど、こうしてネエサン達の勇姿を目にできる。
ログも早く、誰が何を担当して動いているのかもわからなくて。
それでも、いちがんとなって敵を討ち果たすミナサンに感動しました。
画面のこちらがわに居たボク。
...、未だに信じられてはいないけれど。でも。
最近は、ニイチャンやネエサンと同じ戦場に立って、剣をふるっている。
あの、憧れ、焦がれたBGMと共に。
走馬灯の如く、ヴァナに生まれた瞬間から現在までがめぐる。
どうにも緊張しいで。
ニイチャン以外と冒険できるなんて思っていなかった。
団体行動は苦手な部類で、だから、このままでいいと納得していた。
そこにぽわネエサンが優しく手をふってくれて、いつの間にか周りには仲間も増えて。
大げさでもなんでもなく、ボクは今とても、とてつもなく、幸せだなと。
感極まって、こちらもほぼ放心状態。
替えのマスクを持ってきてよかったと、ちょっと冷静になったりもして。
ボクにとって特別な曲の二連続で、夢だけど夢じゃなかったと。
葉っぱを傘にしてくれる作品の台詞でしめたいと思います。


>>ライブ(夜)

・Sarutabaruta
・The Sanctuary of Zi'Tah
Distant Worlds
・For a Friend
・Kazham

サルタバルタは耐えたけれども、またもジ・タで大洪水。
昼の部とは三曲目が入れ替え。
Distant Worlds
枯れ果てるほど泣いたのに、まだ枯れていなかった。
優しい旋律に、身も心も包まれた瞬間である。
そして、次に来る曲を知っているにも関わらず。
というより知っているから尚更に。
「......For a Friend」
泣 い た 。
C D 化 or 配 信 、 期 待 シ マ ス !
ちなみに昼・夜共にアンコールはカザムでした。
オシャレでかっこよく、ノリノリ。
泣き笑い。
この作品を好きになることが出来て、本当によかった。

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【続・いべんと たんさく ふしぎなせかい】

 

>>めいんはこうりゃく なぞときです

リアル謎解きイベント参加、「闇の王の復活」が初めてデス。
ネタバレ厳禁が期限付きなのか、終了後もなのかちょっと分からず。
よって、具体的な事はなるべく記載しない方向で箇条書きに...。
※問題があれば該当箇所を後ほど削除いたします。

・ギルドスタンプ集めと謎解きは同時進行が効率良し。
ギルドスタンプ、もう少し小さめの大きさでグッズ化希望!
・寒くてたまらず、プーティン購入。
・やはり美味しいプーティン。これは正義。
・謎解きパネル、進むに連れて設置場所も中々難しく。
ココにはないだろう、は通用しない。
・謎解きキットの冊子は、綺麗な状態では持ち帰れない。
・シークレットミッション、暗いと難しいのは同意。
・しかし、スマホの照明や写真を撮ることができれば不可能ではない。
最大の敵は、寒さ。暗さより、寒さ。
・寒さで思考ストップ、あるある。
・あと、空が暗くなってくると焦る。
・諦めかけた所で、クリア済冒険者からあたたかな声掛け
・元気をいただいて、もうひと踏ん張り!

と け た !!

無事、闇王アクリルキーホルダーを手に入れて帰還。

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