ことのはじまり
初めてヴァナに訪れてから一年。
半年間の休止を経て、またこの地へと戻ってきた。
これを機に、ありのままを記す場を設ける事とする。
振り返るその時、思い出として懐かしむべく。
始めたきっかけ
マンドラルックで動くタルタル。
正直、琴線に触れるどころの衝撃ではなかった。
対”ヒト”で敬遠していたネトゲ。
その壁を取っ払ってでも自分で動かしたくなった。
マンドラだけでも、タルタルだけでも、成り立たなかったであろうこの興奮。
長年FF11を嗜む伴侶に誘われて尚、
二の足を踏み続けていたところにやってきたのは
……始めない理由など無い。
辿り着いた楽園
「さぁ、このハバネロをお食べ。」
浜辺を走り回る子羊3匹へのルーチンである。
孤高のサボテンダーには、日輪の種子ときどき蒸留水がお約束。
ちなみにこのハバネロ、採れたて・新鮮・ミザレオ産と三拍子揃っている。
ストーリーの追体験に重きを置いてベテランが引率してくれた為、
モグガーデンでの栽培・採取・育成にゆっくり取り組めた。
特に、育成でしか見られない小さな羊に心を奪われ手放せず、気づけば3匹目。
この子達を眺めながらまったり合成を続けられるこの幸せたるや。
……その結果、釣り・錬成以外が70まで伸びたとさ。
復帰にあたって
- 1日の目標は3つまで(日課を含むかは適宜判断)
- 優先順位をつける
- 試行錯誤を怖がらない
以上を胸に、ヴァナ・ディールはウィンダスにただいまを伝えたく。
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